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主要メンバー紹介

                         
中国弁護士方 喜玲(中国弁理士)、尹 秀鍾
日本法人顧問 杉光 一成(弁理士、知的財産科学研究所所長、KIT教授)
荻原 正(企業知財専門家)

方 喜玲

中国弁護士、中国弁理士
方信グローバル知財サービス株式会社
卓建外国法事務弁護士事務所 パートナー
日本知的財産管理技能士2級
東京慈恵会医科大学 訪問研究員

学歴

中国清華大学環境学部卒業・同大学院環境工学修了。
金沢工業大学K.I.T .⻁ノ門大学院 知的創造システム専攻修了。

職歴

2008年1月〜2013年1月
中国大手特許事務所
2013年3月〜2018年2月
(日本)創英国際特許法律事務所
2018年11月〜現在
方信グローバル知財サービス株式会社
2024年07月~現在
卓建外国法事務弁護士事務所 パートナー

業務分野

特許調査、翻訳及び翻訳チェック、明細書作成、中間処理、審判、無効鑑定、侵害鑑定、無効審判、侵害訴訟、商標・意匠権利化、技術移転、著作権関連業務。

言語

日本語、中国語、韓国語(ネイティブレベル)、英語

論文

  1. 「IoT時代のデジタル地図の著作物性に関する考察〜従来の紙媒体地図の議論を踏まえて〜」(2016年3月、修士論文)
  2. 「中国における専利取得及び権利保護の現状について:制度の概要と最近の動向」(「中国知財戦略に関する調査」、科学技術振興機構編集、2017年3月発行)
  3. 「中国におけるデータの知的財産法における保護・活用と課題」(「日本知財学会誌」Vol.16-2, 2019年11月発行)
  4. 「日本の出願人も活用できる中国実用新案制度〜日中実用新案制度における主要ポイントの対比を踏まえ〜」(「IPジャーナル」Vol.13, 2020年6月発行)
  5. 「AI技術の中国知的財産法における保護・活用と課題」(「IPジャーナル」Vol.15, 2020年12月発行)

杉光 一成

顧問/弁理士/医学博士・工学博士
知的財産科学研究所 所⻑
金沢工業大学⻁ノ門大学院イノベーションマネジメント研究科 教授
知財業務歴 約30年
杉光研究室はこちら >

学歴

慶応義塾大学法学部法律学科卒業
東京大学大学院(法学)修士課程修了
法政大学大学院(工学)修士課程修了
東北大学大学院(工学)博士課程後期課程修了
東京慈恵会医科大学大学院(医学)博士課程修了

受賞

  • 平成20年6月、第1回機械産業記念事業財団「知的財産学術奨励賞」において「会⻑大賞」受賞
  • 平成21年4月、経済産業省「産業財産権制度関係功労者表彰」(「知財功労賞」)において「特許庁⻑官表彰」受賞
  • 「知的財産検定」(現:知的財産管理技能検定)という試験の必要性を提唱、開発したこと等により受賞。

所属学会

日本工業所有権法学会、著作権法学会、情報処理学会、日本知財学会

著書(主なもの)

「知的財産管理&戦略ハンドブック」(編著)発明協会、2005〜
「理系のための法学入門」法学書院、1995〜(改訂8版)
「著作権法・不正競争防止法コンメンタール」法学書院、2006〜(改訂1版)
「⺠事訴訟法コンメンタール」法学書院、2006〜

荻原 正

顧問
知財業務歴30年以上

教育背景

新潟大学工学部応用化学科卒、同大学院修了。

職歴

1973年出光興産株式会社入社。プラスチックの研究開発に従事した後、知的財産部門に異動。特許の出願、権利化、訴訟・交渉など幅広く担当し、23年間知財部門で活躍。
1990年から日本特許協会(現日本知的財産協会)の研修委員会において知的財産関係の研修企画・運営業務に携わり、1998年からは研修委員⻑として活躍。現在も同協会にて研修運営スタッフとして活動中。

著作

中国会社法学 成文堂 共訳 2013年
「中国の知的財産制度の現状と課題」 学説汇纂(1) 中国政法大学ローマ法研究中心 2007年

講演

中国社会科学院財政貿易研究所、北京政法大学、北京師範大学、広東省外語外貿大学、愛知学院大学、他国内⺠間企業

言語

日本語、英語、中国語

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